BOSEのイヤホンを買ってみた
2016.03.31 Thursday
別に音質に拘るとかは無いんですけど、でもやっぱり、それまで使ってたものより明らかに音質が悪くなるのは嫌な感じがするんです。
はい、言い訳から始まりました。
みきもりは長らく、耳の穴に入れるタイプではなく、耳に引っ掛けるクリップタイプのイヤホンを使ってました。
ヘッドホンだと、髪の毛がペタンとなっちゃうし、居眠りした時にゴツゴツしたりするのが嫌なんですよね。
うん、居眠りすんなよ、ってことですね。
耳に突っ込むタイプは確かに、周囲の音が聞こえなくなって没入感があります。
各メーカーから高額のイイヤツもいっぱい出てますしね。
でもなんか、妙に頭が重くなる感じが嫌なんですよね。
だから多少の音漏れはしても、クリップタイプでソフトに耳を覆うやつを愛用してきました。
↓はい、これです、これ。
ラインがちょっと細すぎる上、柔軟性に欠けるのがちょっと使いにくかったですが、それ以外はすごく気に入ってましたね。
今はもっと薄型のやつが出てて、それもいいなぁと思いましたが。
あと、このタイプって、やっぱり3〜4年も使ってると外側のクッションカバーが傷んでくるんですよ。
クッションカバーだけ買い換えれば良いんでしょうけどね。
まあ要は、買い替えのタイミングが来たので、アキバのヨドバシまで行って、ちょっと物色してきたわけです。
んで、いろいろ耳に突っ込んで試してみた結果……。
BOSEのイヤホンにたどり着きました。
iPhoneやAndroidの操作ができるコントローラー付きのもありますが、みきもりはついてないやつを購入しました。
BOSEのイヤホン
これ、耳の穴を完全に塞がないし、耳の穴だけで固定するわけではないのが結構良いです。
やっぱり、周囲の音も伺いつつ、音楽を聞いたりテレビの音声を聞いたり出来るのはいいですね。
音質もなかなか良くてびっくりします。
ひとつ値段の高いモデルは、耳の穴を塞いじゃうんですよね。
一番安いやつだと塞ぎきらない感じです。
興味のある方は、一応、じっくり聴き比べとかできる電気屋さんで試してみるのをオススメしますよ。
イヤホンとしてはかなり高いですが、その品質には非常に満足してます。
10年ぐらい使い倒せるといいなぁw
はい、言い訳から始まりました。
みきもりは長らく、耳の穴に入れるタイプではなく、耳に引っ掛けるクリップタイプのイヤホンを使ってました。
ヘッドホンだと、髪の毛がペタンとなっちゃうし、居眠りした時にゴツゴツしたりするのが嫌なんですよね。
うん、居眠りすんなよ、ってことですね。
耳に突っ込むタイプは確かに、周囲の音が聞こえなくなって没入感があります。
各メーカーから高額のイイヤツもいっぱい出てますしね。
でもなんか、妙に頭が重くなる感じが嫌なんですよね。
だから多少の音漏れはしても、クリップタイプでソフトに耳を覆うやつを愛用してきました。
↓はい、これです、これ。
ラインがちょっと細すぎる上、柔軟性に欠けるのがちょっと使いにくかったですが、それ以外はすごく気に入ってましたね。
今はもっと薄型のやつが出てて、それもいいなぁと思いましたが。
あと、このタイプって、やっぱり3〜4年も使ってると外側のクッションカバーが傷んでくるんですよ。
クッションカバーだけ買い換えれば良いんでしょうけどね。
まあ要は、買い替えのタイミングが来たので、アキバのヨドバシまで行って、ちょっと物色してきたわけです。
んで、いろいろ耳に突っ込んで試してみた結果……。
BOSEのイヤホンにたどり着きました。
iPhoneやAndroidの操作ができるコントローラー付きのもありますが、みきもりはついてないやつを購入しました。
BOSEのイヤホン
これ、耳の穴を完全に塞がないし、耳の穴だけで固定するわけではないのが結構良いです。
やっぱり、周囲の音も伺いつつ、音楽を聞いたりテレビの音声を聞いたり出来るのはいいですね。
音質もなかなか良くてびっくりします。
ひとつ値段の高いモデルは、耳の穴を塞いじゃうんですよね。
一番安いやつだと塞ぎきらない感じです。
興味のある方は、一応、じっくり聴き比べとかできる電気屋さんで試してみるのをオススメしますよ。
イヤホンとしてはかなり高いですが、その品質には非常に満足してます。
10年ぐらい使い倒せるといいなぁw
サッカー日本代表、W杯アジア2次予選を首位通過
2016.03.30 Wednesday
24日と29日、埼玉スタジアムでサッカーW杯アジア2次予選の2試合が行われました。
日本は連勝でアジア2次予選首位通過を決めましたね。
◆フレッシュな顔ぶれが揃ったアフガニスタン戦
鹿島アントラーズの金崎夢生やオランダ・ユトレヒトのハーフナー・マイクなど、代表ではあまり見なかった面々が出場しました。
前半こそ1−0で折り返したものの、ほぼハーフコートゲームで圧倒してましたよね。
後半には怒涛のゴールラッシュ。
5−0でアフガニスタンを圧倒したというゲームでした。
フォーメーションも4−4−2を採用し、戦術オプションを増やしたい意図が感じられましたね。
左サイドで起用された柏木陽介は、ポジション的な戸惑いもあったようですが、そこでバランスが崩れていたということも無かったと思います。
相手次第、展開次第では、こうした陣容を敷くこともありそうですね。
途中出場のハーフナー・マイクは、高さを存分に活かすシーンがありましたね。
今回は選ばれてませんが、豊田陽平など高さに強みのある選手を、1人は入れておくべきだと思いますね。
◆ほぼ1軍メンバーのシリア戦
29日のシリア戦は、おそらくハリルホジッチ監督の考えるベストメンバーということなんじゃないでしょうかね。
ザッケローニ監督の頃からの面々がスタメンでズラッと並びました。
2次予選突破をほぼ決めているシリアですから、相手も少し強くなりますし、苦労するかなと思いきや……。
蓋を開けてみれば、アフガニスタン戦以上の動きで相手を圧倒してましたね。
スコア的にはアフガニスタン戦と同じく、前半1−0からの5−0決着なんですが、ここまでワンサイドゲームになるとは思いませんでした。
山口蛍の負傷は残念ですが、メンバーが揃えば最終予選でも十分強さを発揮できる、という確信を抱かせる内容でしたね。
◆目についた選手
FW金崎夢生は、面白いと思います。
献身的で豊富な運動量が持ち味の、エゴイスティックで貪欲なストライカー。
今回はその運動量がなかなか効果的に働いていたと思います。
ペナルティエリア内で他の選手と被ることも多々有りましたが、そこは金崎というプレイヤーを周りが理解することで改善されると思いますね。
シュートを外しまくりましたが、こういう選手はどんどん打たせてどんどん外して、どこかで一点もぎ取るスタイルだと思いますね。
少なくともアジアでは通用すると思うので、予選中はまた見たいですね。
FW岡崎慎司が凄いですw
ゴールこそアフガニスタン戦の先制点だけに終わりましたが、もうその動きは世界トップレベルと言っても過言ではないでしょう。
倒れグセはありますが、裏を取る動き、ボールを引き出す動き、相手を釣る動き、前線で相手のパス回しにプレッシャーをかける動き、すべてにおいてナイスパフォーマンスでした。
プレミアリーグで旋風を巻き起こしているレスターで、スタメンを張るFWとはこういうものだ、ということを身体を張って証明してくれました。
いいモノが見れたと思いますね〜。
MF長谷部誠が、日本の心臓であることを再び見せつけました。
ブラジルW杯の前後では怪我の影響でパフォーマンスを落としていましたが、今はまた絶好調ですね。
攻守にわたって素晴らしい効果をもたらしていたと思います。
ぶっちゃけ、ダブルボランチとか言う中途半端なポジションを与えるよりも、アンカーで置いておくべきだと思います。
シリア戦でも相方の山口蛍が使い物にならないところ、1人で身体を張ってシュートを防いでたりしましたし。
ロシアW杯までこの動きができるかどうかわかりませんが、この長谷部誠を超える存在が求められているのもまた事実でしょう。
MF清武弘嗣はそのテクニックにさらに磨きがかかりましたね。
ケレン味がないというか、流れるようなテクニックというか。
ロンドン五輪4位の原動力になったその力が、円熟期を迎えているように感じました。
もっともっと、周りを”自分に合わせて動かす”存在になっても良いんじゃないですかね〜。
日本の攻撃の柱になりそうですよ。
FW香川真司は復調気配ですね。
アフガニスタン戦ではボールを受けても何も考えずに叩くなど、消極的な姿勢ばかりが目立ちました。
しかしシリア戦では、持ったらターンする、相手の目先が向いていない場所へパスを出す、といった動きができていましたね。
何より、すごいターンからのボレーシュートを決めました。
あれは思わず声が出るぐらい凄かったですね。
外したシュートも何本も有り、ポジショニング・ゴールへの嗅覚はいいモノを持っていることを示しました。
あとは、ハートの強さだけですね。
DF酒井高徳が躍動してましたねwww
課題は、最後の精度だけでしょう。
SBなので、いつも長い距離を走った末のプレーになりますから、なかなか難しいのはわかります。
でもそれを乗り越えてくれるSBが出てきて欲しい。
シリア戦での酒井高徳の動きは、その期待を抱かせるに値するいいプレーだったと思いますね。
他にも良かった選手はたくさんいますが、いつも通りというか期待通り、といったところなので取り上げていません。
本田圭佑なんて流石すぎて、新たに褒めるところなんかありませんからw
今回は皆、最後までしっかり集中力を持ってプレー出来ていたと思いますね。
◆いよいよ最終予選!
ロシアW杯のアジア枠は4.5。
最終予選進出の12チームは下記の通り。
<最終予選、進出チーム>
サウジアラビア、UAE、オーストラリア、カタール、中国、イラン、日本、シリア、タイ、イラク、韓国、ウズベキスタン
これを2組に分けてホーム&アウェー方式のグループリーグ戦を行います。
各組上位2チーム(計4チーム)がW杯本大会出場権を得ます。
さらに、3位のチームがホーム&アウェーでプレーオフを行い、勝ったチームが大陸間プレーオフへと進むようですね。
ヨルダンやバーレーンといったお馴染みの国がいないですよね。
その代わりに、タイが入ってきました。
侮れませんね。
韓国とは別組になることが決まっているみたいですから、日本の最大のライバルはオーストラリア・イラン・イラクあたりって事になりそうですね。
まずは4月12日に行われる組み合わせ抽選会に注目しましょう!
秋から始まるアジア最終予選。
日本代表の戦いぶりに期待したいですね!
ガンバレ、ニッポン!!
日本は連勝でアジア2次予選首位通過を決めましたね。
◆フレッシュな顔ぶれが揃ったアフガニスタン戦
鹿島アントラーズの金崎夢生やオランダ・ユトレヒトのハーフナー・マイクなど、代表ではあまり見なかった面々が出場しました。
前半こそ1−0で折り返したものの、ほぼハーフコートゲームで圧倒してましたよね。
後半には怒涛のゴールラッシュ。
5−0でアフガニスタンを圧倒したというゲームでした。
フォーメーションも4−4−2を採用し、戦術オプションを増やしたい意図が感じられましたね。
左サイドで起用された柏木陽介は、ポジション的な戸惑いもあったようですが、そこでバランスが崩れていたということも無かったと思います。
相手次第、展開次第では、こうした陣容を敷くこともありそうですね。
途中出場のハーフナー・マイクは、高さを存分に活かすシーンがありましたね。
今回は選ばれてませんが、豊田陽平など高さに強みのある選手を、1人は入れておくべきだと思いますね。
◆ほぼ1軍メンバーのシリア戦
29日のシリア戦は、おそらくハリルホジッチ監督の考えるベストメンバーということなんじゃないでしょうかね。
ザッケローニ監督の頃からの面々がスタメンでズラッと並びました。
2次予選突破をほぼ決めているシリアですから、相手も少し強くなりますし、苦労するかなと思いきや……。
蓋を開けてみれば、アフガニスタン戦以上の動きで相手を圧倒してましたね。
スコア的にはアフガニスタン戦と同じく、前半1−0からの5−0決着なんですが、ここまでワンサイドゲームになるとは思いませんでした。
山口蛍の負傷は残念ですが、メンバーが揃えば最終予選でも十分強さを発揮できる、という確信を抱かせる内容でしたね。
◆目についた選手
FW金崎夢生は、面白いと思います。
献身的で豊富な運動量が持ち味の、エゴイスティックで貪欲なストライカー。
今回はその運動量がなかなか効果的に働いていたと思います。
ペナルティエリア内で他の選手と被ることも多々有りましたが、そこは金崎というプレイヤーを周りが理解することで改善されると思いますね。
シュートを外しまくりましたが、こういう選手はどんどん打たせてどんどん外して、どこかで一点もぎ取るスタイルだと思いますね。
少なくともアジアでは通用すると思うので、予選中はまた見たいですね。
FW岡崎慎司が凄いですw
ゴールこそアフガニスタン戦の先制点だけに終わりましたが、もうその動きは世界トップレベルと言っても過言ではないでしょう。
倒れグセはありますが、裏を取る動き、ボールを引き出す動き、相手を釣る動き、前線で相手のパス回しにプレッシャーをかける動き、すべてにおいてナイスパフォーマンスでした。
プレミアリーグで旋風を巻き起こしているレスターで、スタメンを張るFWとはこういうものだ、ということを身体を張って証明してくれました。
いいモノが見れたと思いますね〜。
MF長谷部誠が、日本の心臓であることを再び見せつけました。
ブラジルW杯の前後では怪我の影響でパフォーマンスを落としていましたが、今はまた絶好調ですね。
攻守にわたって素晴らしい効果をもたらしていたと思います。
ぶっちゃけ、ダブルボランチとか言う中途半端なポジションを与えるよりも、アンカーで置いておくべきだと思います。
シリア戦でも相方の山口蛍が使い物にならないところ、1人で身体を張ってシュートを防いでたりしましたし。
ロシアW杯までこの動きができるかどうかわかりませんが、この長谷部誠を超える存在が求められているのもまた事実でしょう。
MF清武弘嗣はそのテクニックにさらに磨きがかかりましたね。
ケレン味がないというか、流れるようなテクニックというか。
ロンドン五輪4位の原動力になったその力が、円熟期を迎えているように感じました。
もっともっと、周りを”自分に合わせて動かす”存在になっても良いんじゃないですかね〜。
日本の攻撃の柱になりそうですよ。
FW香川真司は復調気配ですね。
アフガニスタン戦ではボールを受けても何も考えずに叩くなど、消極的な姿勢ばかりが目立ちました。
しかしシリア戦では、持ったらターンする、相手の目先が向いていない場所へパスを出す、といった動きができていましたね。
何より、すごいターンからのボレーシュートを決めました。
あれは思わず声が出るぐらい凄かったですね。
外したシュートも何本も有り、ポジショニング・ゴールへの嗅覚はいいモノを持っていることを示しました。
あとは、ハートの強さだけですね。
DF酒井高徳が躍動してましたねwww
課題は、最後の精度だけでしょう。
SBなので、いつも長い距離を走った末のプレーになりますから、なかなか難しいのはわかります。
でもそれを乗り越えてくれるSBが出てきて欲しい。
シリア戦での酒井高徳の動きは、その期待を抱かせるに値するいいプレーだったと思いますね。
他にも良かった選手はたくさんいますが、いつも通りというか期待通り、といったところなので取り上げていません。
本田圭佑なんて流石すぎて、新たに褒めるところなんかありませんからw
今回は皆、最後までしっかり集中力を持ってプレー出来ていたと思いますね。
◆いよいよ最終予選!
ロシアW杯のアジア枠は4.5。
最終予選進出の12チームは下記の通り。
<最終予選、進出チーム>
サウジアラビア、UAE、オーストラリア、カタール、中国、イラン、日本、シリア、タイ、イラク、韓国、ウズベキスタン
これを2組に分けてホーム&アウェー方式のグループリーグ戦を行います。
各組上位2チーム(計4チーム)がW杯本大会出場権を得ます。
さらに、3位のチームがホーム&アウェーでプレーオフを行い、勝ったチームが大陸間プレーオフへと進むようですね。
ヨルダンやバーレーンといったお馴染みの国がいないですよね。
その代わりに、タイが入ってきました。
侮れませんね。
韓国とは別組になることが決まっているみたいですから、日本の最大のライバルはオーストラリア・イラン・イラクあたりって事になりそうですね。
まずは4月12日に行われる組み合わせ抽選会に注目しましょう!
秋から始まるアジア最終予選。
日本代表の戦いぶりに期待したいですね!
ガンバレ、ニッポン!!
大相撲、3月場所を終えて
2016.03.29 Tuesday
大相撲3月場所は、横綱白鵬の36度目の優勝で幕を閉じました。
個人的な所感をちょいとばかりw
◆横綱・大関
白鵬の強さ・上手さはさすがでしたね。
先場所よりは体調も良さそうで、来場所もまた強い横綱ぶりを見せてくるんじゃないでしょうか?
早くも、来場所の優勝候補筆頭ですよね。
んで、千秋楽の取り組みについては……今後、どういう展開になるのか見守りたいと思いますねw
個人的に、あれで泣くのは非常にダサいしカッコ悪いと思いますw
別の理由ってことになってるみたいですが、それも余計かな……w
日馬富士はやはり場所直前で痛めた右太ももが良くなかったみたいですね〜。
体調さえ整えば、また面白い相撲を見せてくれそうです。
昨年の夏〜秋よりは良いんじゃないでしょうかね?
鶴竜は……w
横綱としての厳しさが欲しいですね。
稀勢の里は久々にいい場所になったんじゃないでしょうか。
13勝をあげたのは、2014年の夏場所以来なんですね。
よく動けてましたよね。
初優勝こそ逃しましたが、この相撲が次もできれば、またチャンスはあるでしょう。
14勝以上を狙って欲しいですね。
そういう強い気持ちが必要なんじゃないでしょうか。
豪栄道も、久々の大勝ち。
大関昇進を決めた2014年の名古屋場所以来の12勝でしたね。
ただ……なんか相撲は軽かったですよね〜w
来場所も同じ成績を上げられそうかと言われると……???
でもまあ、体調さえ整えば一発の力は持っている力士ですから、きっと大関横綱戦で盛り上げてくれると思いますね。
琴奨菊はどうしちゃいましたかね?
序盤こそ、先場所と変わらぬ出足の鋭さが出せていましたが……。
中盤から急失速したようなイメージですね。
終盤には出足を止められて、以前のように横から簡単にコロンと転がされすぎでしょw
まあ、稽古の量が減ってしまったんでしょうね。
でもそこは乗り越えていかないと、横綱にはとてもなれないですよ。
弱点を補って余りある、先場所のような鋭い出足をもう一度取り戻してもらいたいですね。
照ノ富士は……。
あー、うーん、まあ、こんなもんですか?
体調も稽古も万全とは言えない中でのカド番脱出。
勝ち越してからは、明らかに手を抜いてましたよねー?
まあ、身体が資本ですから、怪我なく終えるってことも重要だと思いますが。
来場所はもっといいところを見せて欲しいですね。
期待してるんですけど。
でも相撲が荒いのは……治らない、かな??
◆幕内
嘉風の勢いが完全になくなっちゃいましたね。
そろそろ正念場でしょうか?
勢は良い相撲を取ってましたね〜。
来場所はまた三役で、上位陣を脅かして欲しいところです。
下位に下がった逸ノ城が、久々に二桁勝ちました。
少しはやる気が出てきましたかね?w
攻め手に厳しさが出てくれば、もっとやれそうな雰囲気は戻ってきたと思います。
正代はちょっとまだ相撲が淡白なところがありますね。
でもまあ、二場所連続で勝ち越し。
もっとですね、「これは強い!」と思わせる何かを見せてくれるといいかなぁ、と思います。
上を目指すなら、もうちょいがんばって欲しいですね。
明瀬山は……!!w
序盤の連勝スタートは良かったんですが、それまででしたねw
うーん、足腰の重さがやはり幕内で通用するほどでは無かったか。
十両でまた帰り入幕を狙って欲しいですね。
え? 琴勇輝??
ああ、元気がいいですよねw
来場所もそれが出せると良いんですが……。
突き押し相撲って、どうしても淡白になりがちですから。
◆十両
大砂嵐が貫禄の十両優勝。
いやあ、体調が良くて相手がそこそこだと、これだけ暴れられるんですね。
来場所の帰り入幕がメチャクチャ楽しみです!
錦木も、来場所の幕内入りを決めましたね。
初入幕の場所でも期待したいですね〜。
身体の強さと腰の重みがありますから、結構頑張れるんじゃないかと思います。
御嶽海など若い世代も多いですし、来場所はフレッシュな顔ぶれが幕内で見られそうですね。
小兵の石浦が、だいぶ人気を博してきましたね。
今場所は、よく勝ち越せたと思います。
さすがに底は見えてますが、幕内まで駆け上がって来れれば、もっと注目度も上がるかもしれませんね。
千代翔馬、出羽疾風なども星を稼ぎ、今年の冬ぐらいには幕内で相撲が見られるかもしれませんね。
◆幕下以下
さーて、宇良が十両昇進を決めましたね。
変則的な相撲がどこまで通用するか?
173cmと小柄な体格ですが、肉付きは良くなりました。
身体がだいぶ出来てきているので、そろそろ正統派の取り口も身につけるべきかなと思ったりもしますが。
レスリングベースの力士というと、黒海などもいましたよね。
なんだかんだ、マワシを取って出る・投げるってのがきちんと出来ないと、幕内じゃ勝てないんですよね〜。
単なる変則力士、変わり種のままで終わるのかどうか。
どういう力士に成長していくか、見ものですね。
弱冠19歳の佐藤が、全勝で幕下優勝を飾りました。
貴乃花部屋のホープ。
こちらも173cmと小柄ですね。
動きの良さでどこまで星を上げられるか?
宇良とともに注目ですね。
ってな感じで、みきもり的には来場所も若手中心に注目したいところですね。
はあ〜、もう春場所が終わっちまっただよ……。
今場所も楽しかったな〜。
個人的な所感をちょいとばかりw
◆横綱・大関
白鵬の強さ・上手さはさすがでしたね。
先場所よりは体調も良さそうで、来場所もまた強い横綱ぶりを見せてくるんじゃないでしょうか?
早くも、来場所の優勝候補筆頭ですよね。
んで、千秋楽の取り組みについては……今後、どういう展開になるのか見守りたいと思いますねw
個人的に、あれで泣くのは非常にダサいしカッコ悪いと思いますw
別の理由ってことになってるみたいですが、それも余計かな……w
日馬富士はやはり場所直前で痛めた右太ももが良くなかったみたいですね〜。
体調さえ整えば、また面白い相撲を見せてくれそうです。
昨年の夏〜秋よりは良いんじゃないでしょうかね?
鶴竜は……w
横綱としての厳しさが欲しいですね。
稀勢の里は久々にいい場所になったんじゃないでしょうか。
13勝をあげたのは、2014年の夏場所以来なんですね。
よく動けてましたよね。
初優勝こそ逃しましたが、この相撲が次もできれば、またチャンスはあるでしょう。
14勝以上を狙って欲しいですね。
そういう強い気持ちが必要なんじゃないでしょうか。
豪栄道も、久々の大勝ち。
大関昇進を決めた2014年の名古屋場所以来の12勝でしたね。
ただ……なんか相撲は軽かったですよね〜w
来場所も同じ成績を上げられそうかと言われると……???
でもまあ、体調さえ整えば一発の力は持っている力士ですから、きっと大関横綱戦で盛り上げてくれると思いますね。
琴奨菊はどうしちゃいましたかね?
序盤こそ、先場所と変わらぬ出足の鋭さが出せていましたが……。
中盤から急失速したようなイメージですね。
終盤には出足を止められて、以前のように横から簡単にコロンと転がされすぎでしょw
まあ、稽古の量が減ってしまったんでしょうね。
でもそこは乗り越えていかないと、横綱にはとてもなれないですよ。
弱点を補って余りある、先場所のような鋭い出足をもう一度取り戻してもらいたいですね。
照ノ富士は……。
あー、うーん、まあ、こんなもんですか?
体調も稽古も万全とは言えない中でのカド番脱出。
勝ち越してからは、明らかに手を抜いてましたよねー?
まあ、身体が資本ですから、怪我なく終えるってことも重要だと思いますが。
来場所はもっといいところを見せて欲しいですね。
期待してるんですけど。
でも相撲が荒いのは……治らない、かな??
◆幕内
嘉風の勢いが完全になくなっちゃいましたね。
そろそろ正念場でしょうか?
勢は良い相撲を取ってましたね〜。
来場所はまた三役で、上位陣を脅かして欲しいところです。
下位に下がった逸ノ城が、久々に二桁勝ちました。
少しはやる気が出てきましたかね?w
攻め手に厳しさが出てくれば、もっとやれそうな雰囲気は戻ってきたと思います。
正代はちょっとまだ相撲が淡白なところがありますね。
でもまあ、二場所連続で勝ち越し。
もっとですね、「これは強い!」と思わせる何かを見せてくれるといいかなぁ、と思います。
上を目指すなら、もうちょいがんばって欲しいですね。
明瀬山は……!!w
序盤の連勝スタートは良かったんですが、それまででしたねw
うーん、足腰の重さがやはり幕内で通用するほどでは無かったか。
十両でまた帰り入幕を狙って欲しいですね。
え? 琴勇輝??
ああ、元気がいいですよねw
来場所もそれが出せると良いんですが……。
突き押し相撲って、どうしても淡白になりがちですから。
◆十両
大砂嵐が貫禄の十両優勝。
いやあ、体調が良くて相手がそこそこだと、これだけ暴れられるんですね。
来場所の帰り入幕がメチャクチャ楽しみです!
錦木も、来場所の幕内入りを決めましたね。
初入幕の場所でも期待したいですね〜。
身体の強さと腰の重みがありますから、結構頑張れるんじゃないかと思います。
御嶽海など若い世代も多いですし、来場所はフレッシュな顔ぶれが幕内で見られそうですね。
小兵の石浦が、だいぶ人気を博してきましたね。
今場所は、よく勝ち越せたと思います。
さすがに底は見えてますが、幕内まで駆け上がって来れれば、もっと注目度も上がるかもしれませんね。
千代翔馬、出羽疾風なども星を稼ぎ、今年の冬ぐらいには幕内で相撲が見られるかもしれませんね。
◆幕下以下
さーて、宇良が十両昇進を決めましたね。
変則的な相撲がどこまで通用するか?
173cmと小柄な体格ですが、肉付きは良くなりました。
身体がだいぶ出来てきているので、そろそろ正統派の取り口も身につけるべきかなと思ったりもしますが。
レスリングベースの力士というと、黒海などもいましたよね。
なんだかんだ、マワシを取って出る・投げるってのがきちんと出来ないと、幕内じゃ勝てないんですよね〜。
単なる変則力士、変わり種のままで終わるのかどうか。
どういう力士に成長していくか、見ものですね。
弱冠19歳の佐藤が、全勝で幕下優勝を飾りました。
貴乃花部屋のホープ。
こちらも173cmと小柄ですね。
動きの良さでどこまで星を上げられるか?
宇良とともに注目ですね。
ってな感じで、みきもり的には来場所も若手中心に注目したいところですね。
はあ〜、もう春場所が終わっちまっただよ……。
今場所も楽しかったな〜。
女子カーリング世界選手権2016、日本は銀メダル!
2016.03.28 Monday
カナダのスウィフトカレントで行われていた女子カーリング世界選手権2016も最終日。
この日は3位決定戦と決勝戦が行われました。
◆3位決定戦はロシアvsカナダ!
カナダのミスショットもあって、ロシアがスチールで中盤にリードを奪い、最後もきっちり決めて勝利しました。
いやあ、キャリー率いるこのカナダチームは結局、大会を通じてミスショット癖を修正できませんでしたね。
カナダの超強豪JJもそろそろ引き際が見える頃合いですから、王者カナダの凋落なんてこともあるんでしょうか……?
ま、他にもカナダ国内には強いチームがありそうですがw
一方のロシアはこれで3大会連続で銅メダル。
ある意味すごいですよねw
スキップのシドロワ様は、これで結婚引退という話らしく、ひとまず有終の美という形になったみたいですね。
来季からこのチームはどうなるんでしょうか??
強豪の一角が解散となると、もしかすると世界選手権やオリンピックに何か影響があるかもしれませんね。
それにしてもクールビューティなシドロワ様には、是非、アイス上に戻ってきていただきたいものです。
◆日本が出場の決勝戦!
この日も日本は、我慢の展開でしたね〜。
先攻スタートの日本はそれでも、3エンドで上手くスイスに1点取らせましたよね。
その後、6エンドで先に2点を取って逆転した辺りでは、日本にいい流れになっていたように思います。
ただそのあと、ちょっとショットの精度を欠いてしまって、相手にチャンスを与えてしまいましたね。
ショット率の数字的にはミスではないものの、少しロールさせる、もう少し良い位置に置く、という部分が出来なかったのが、苦しい展開を作り出してしまう要因になっていたでしょうか。
先にスイスにビッグエンドのチャンスを作られ、7エンドはあわや4失点という大ピンチでした。
なんとか3点で凌いだというか、首の皮一枚つながったというか……。
まあこの時点で、正直、敗戦は覚悟しましたよね。
それが8エンドはまさに起死回生!
相手のミスもあり、お返しの3点ゲット!
9エンドを1点に抑えれば、10エンドで勝てるという展開に持ち込めたのは、本当に素晴らしいことだと思います。
ただ……勝負を分けた9エンド、カナダのラストショットまでは日本のペースでしたが……。
最後の最後に、むちゃくちゃ正確なスーパードローショットを決められてしまいましたね〜。
うーん。
1点取らせの展開だっただけに、これは嫌な感じでした。
あの前の場面、藤澤五月の2投目がもうちょっと良いガードになっていれば……。
おそらく1点取らせで終わっていたでしょうね。
本当にほんの少しのズレ。
もちろん、スイスのスキップ・フェルチャーのラストショットはむちゃくちゃプレッシャーの掛かる難しいショットなんですが。
ただ、もっと難しく出来た、それを決める隙を与えてしまった、というあたりが勝負の分かれ目だったんじゃないかな〜、という気がします。
それでも10エンド。
サードまでは日本が2点取れる展開を作れていましたね。
ただ、ここで力尽きたか、藤澤五月の2投がどちらも、ミスショットになって万事休す。
熱戦に自ら終止符を打つ形になってしまいました。
それでも勝機が一瞬見えた試合展開でしたから。
この大会中、スイスとの2戦は勝機すら与えられず終わってましたからね。
一番、肉薄したゲームだったと思います。
そして、決勝戦にふさわしい好ゲームでしたね。
勝ったスイスには、惜しみない賞賛と拍手を送りたいと思いますね。
本当に強かったです。
あと1つでもミスをしていれば、きっと日本が勝っていたでしょう。
とにかくは、日本代表チームのロコ・ソラーレ北見のみなさん、おつかれさまでした!
そして銀メダルおめでとうございます!
本当にこの9日間、よく戦い抜いてくれたと思います。
ナイスゲームの連続でしたしね!
見る側としては、この結果に相応しい世界トップレベルの試合をしてくれたことが、一番の喜びですね。
しばらくゆっくり休んで、また、今大会のような強さを見せてください!
この日は3位決定戦と決勝戦が行われました。
◆3位決定戦はロシアvsカナダ!
カナダのミスショットもあって、ロシアがスチールで中盤にリードを奪い、最後もきっちり決めて勝利しました。
いやあ、キャリー率いるこのカナダチームは結局、大会を通じてミスショット癖を修正できませんでしたね。
カナダの超強豪JJもそろそろ引き際が見える頃合いですから、王者カナダの凋落なんてこともあるんでしょうか……?
ま、他にもカナダ国内には強いチームがありそうですがw
一方のロシアはこれで3大会連続で銅メダル。
ある意味すごいですよねw
スキップのシドロワ様は、これで結婚引退という話らしく、ひとまず有終の美という形になったみたいですね。
来季からこのチームはどうなるんでしょうか??
強豪の一角が解散となると、もしかすると世界選手権やオリンピックに何か影響があるかもしれませんね。
それにしてもクールビューティなシドロワ様には、是非、アイス上に戻ってきていただきたいものです。
◆日本が出場の決勝戦!
この日も日本は、我慢の展開でしたね〜。
先攻スタートの日本はそれでも、3エンドで上手くスイスに1点取らせましたよね。
その後、6エンドで先に2点を取って逆転した辺りでは、日本にいい流れになっていたように思います。
ただそのあと、ちょっとショットの精度を欠いてしまって、相手にチャンスを与えてしまいましたね。
ショット率の数字的にはミスではないものの、少しロールさせる、もう少し良い位置に置く、という部分が出来なかったのが、苦しい展開を作り出してしまう要因になっていたでしょうか。
先にスイスにビッグエンドのチャンスを作られ、7エンドはあわや4失点という大ピンチでした。
なんとか3点で凌いだというか、首の皮一枚つながったというか……。
まあこの時点で、正直、敗戦は覚悟しましたよね。
それが8エンドはまさに起死回生!
相手のミスもあり、お返しの3点ゲット!
9エンドを1点に抑えれば、10エンドで勝てるという展開に持ち込めたのは、本当に素晴らしいことだと思います。
ただ……勝負を分けた9エンド、カナダのラストショットまでは日本のペースでしたが……。
最後の最後に、むちゃくちゃ正確なスーパードローショットを決められてしまいましたね〜。
うーん。
1点取らせの展開だっただけに、これは嫌な感じでした。
あの前の場面、藤澤五月の2投目がもうちょっと良いガードになっていれば……。
おそらく1点取らせで終わっていたでしょうね。
本当にほんの少しのズレ。
もちろん、スイスのスキップ・フェルチャーのラストショットはむちゃくちゃプレッシャーの掛かる難しいショットなんですが。
ただ、もっと難しく出来た、それを決める隙を与えてしまった、というあたりが勝負の分かれ目だったんじゃないかな〜、という気がします。
それでも10エンド。
サードまでは日本が2点取れる展開を作れていましたね。
ただ、ここで力尽きたか、藤澤五月の2投がどちらも、ミスショットになって万事休す。
熱戦に自ら終止符を打つ形になってしまいました。
それでも勝機が一瞬見えた試合展開でしたから。
この大会中、スイスとの2戦は勝機すら与えられず終わってましたからね。
一番、肉薄したゲームだったと思います。
そして、決勝戦にふさわしい好ゲームでしたね。
勝ったスイスには、惜しみない賞賛と拍手を送りたいと思いますね。
本当に強かったです。
あと1つでもミスをしていれば、きっと日本が勝っていたでしょう。
とにかくは、日本代表チームのロコ・ソラーレ北見のみなさん、おつかれさまでした!
そして銀メダルおめでとうございます!
本当にこの9日間、よく戦い抜いてくれたと思います。
ナイスゲームの連続でしたしね!
見る側としては、この結果に相応しい世界トップレベルの試合をしてくれたことが、一番の喜びですね。
しばらくゆっくり休んで、また、今大会のような強さを見せてください!
女子カーリング世界選手権2016、日本が決勝戦進出!!!
2016.03.27 Sunday
カナダのスウィフトカレントで行われている女子カーリング世界選手権2016、日本代表のロコ・ソラーレ北見は、準決勝でロシア代表と対戦しました。
エキストラエンドまでもつれ込む息詰まる接戦の中、最後のテイクショットを決めて日本が勝利!
見事に決勝戦進出を決めました!!
これで世界選手権でのメダルが確定し、日本女子カーリング史上初の快挙となりました!
いやあ〜〜〜〜〜〜、素晴らしい!!!
とんでもない快進撃の末の、決勝進出&メダル獲得ですよ!
しかもオリンピックポイントも12ポイント以上が確定し、平昌オリンピック出場権もこれで決定したかもしれないという状況。
「すごい、おつかれさま、ありがとう!!」を言い尽くしても言い足りないぐらいの活躍ですね!
しかも試合内容も素晴らしかった!
ハラハラドキドキの展開からナイスショット合戦ありの激しい粘り合い!
よくぞ耐えて、最後のショットを決めてくれたと思いますね!
勝負の決め手は、大量スチールのピンチを招いた8エンドを、1点取って凌いだところでしょうか。
自分たちのミスでガードストーンを溜めたうえ、ロシアの赤いストーンはハウスにたくさんという悪い方へ悪い方へ行きましたよね。
同じようなショットを続けているのに同じようにミスになるのは、このチームの唯一の欠点だと思います。
流れが悪い中、吉田知那美の2投目で前を綺麗にできたのは良かったですね。
それが最終的に、ラストストーンでイージーテイクを残せた要因になったと思います。
そしてこのピンチを凌ぎ切ったのが、本当に大きかったですね!
9エンドではロシアもプレッシャーがかかっていたか、ミスが目立ちました。
日本は、吉田知那美の明らかなミスショットがミラクルショットになるラッキーもありw
そして藤澤五月1投目の、絶妙なダブルテイクアウトが素晴らしかった!
逆にロシアにプレッシャーを掛ける展開になって、ラストショットをシドロワ様がショートする痛恨のミス……!!!!
1点スチールして2点差になったことで、日本は10エンド・エクストラエンドの二段構えで戦えたのは楽でしたね〜。
10エンドでは後攻のロシアにギリギリ2点を取られましたが、エクストラエンドはラストロックを持った後攻。
そして最後を、きっちりロシアの赤いストーンを弾き出しての勝利!
とにかくすごい! マジですごい! ホントにすごい!!!!!
ロコ・ソラーレのみなさん、ホントにお疲れ様です! そしておめでとう!!!!!
明日はスイスとの決勝!
この大会中では2連敗ですが、3度めの正直と行きましょうw
決勝の模様は、午前6時から、NHKBS1で生中継されますよ!
時間の合う方は是非!
なお、3位決定戦は3大会連続銅メダルを目指すシドロワ様率いるロシアを全力応援します!!(キリッ
エキストラエンドまでもつれ込む息詰まる接戦の中、最後のテイクショットを決めて日本が勝利!
見事に決勝戦進出を決めました!!
これで世界選手権でのメダルが確定し、日本女子カーリング史上初の快挙となりました!
いやあ〜〜〜〜〜〜、素晴らしい!!!
とんでもない快進撃の末の、決勝進出&メダル獲得ですよ!
しかもオリンピックポイントも12ポイント以上が確定し、平昌オリンピック出場権もこれで決定したかもしれないという状況。
「すごい、おつかれさま、ありがとう!!」を言い尽くしても言い足りないぐらいの活躍ですね!
しかも試合内容も素晴らしかった!
ハラハラドキドキの展開からナイスショット合戦ありの激しい粘り合い!
よくぞ耐えて、最後のショットを決めてくれたと思いますね!
勝負の決め手は、大量スチールのピンチを招いた8エンドを、1点取って凌いだところでしょうか。
自分たちのミスでガードストーンを溜めたうえ、ロシアの赤いストーンはハウスにたくさんという悪い方へ悪い方へ行きましたよね。
同じようなショットを続けているのに同じようにミスになるのは、このチームの唯一の欠点だと思います。
流れが悪い中、吉田知那美の2投目で前を綺麗にできたのは良かったですね。
それが最終的に、ラストストーンでイージーテイクを残せた要因になったと思います。
そしてこのピンチを凌ぎ切ったのが、本当に大きかったですね!
9エンドではロシアもプレッシャーがかかっていたか、ミスが目立ちました。
日本は、吉田知那美の明らかなミスショットがミラクルショットになるラッキーもありw
そして藤澤五月1投目の、絶妙なダブルテイクアウトが素晴らしかった!
逆にロシアにプレッシャーを掛ける展開になって、ラストショットをシドロワ様がショートする痛恨のミス……!!!!
1点スチールして2点差になったことで、日本は10エンド・エクストラエンドの二段構えで戦えたのは楽でしたね〜。
10エンドでは後攻のロシアにギリギリ2点を取られましたが、エクストラエンドはラストロックを持った後攻。
そして最後を、きっちりロシアの赤いストーンを弾き出しての勝利!
とにかくすごい! マジですごい! ホントにすごい!!!!!
ロコ・ソラーレのみなさん、ホントにお疲れ様です! そしておめでとう!!!!!
明日はスイスとの決勝!
この大会中では2連敗ですが、3度めの正直と行きましょうw
決勝の模様は、午前6時から、NHKBS1で生中継されますよ!
時間の合う方は是非!
なお、3位決定戦は3大会連続銅メダルを目指すシドロワ様率いるロシアを全力応援します!!(キリッ