U-23サッカーアジア選手権、決勝!
2016.01.31 Sunday
ここまでドラマチックな展開で勝ち進んできた日本が、まさにその真骨頂とも言うべき粘り腰で大逆転勝利!
選手、スタッフのみなさん、本当におめでとうございます!!
決して素晴らしい内容の試合ではありませんでしたが(笑)、ものすごくドラマチックでめちゃめちゃ面白い試合でした!
◆韓国の攻撃力、日本の守備陣
「内容的には相手が上だった」なんて言い方は、この決勝Tの3試合すべてに言えることですよねw
イランもイラクも90分間の内容では、日本チームを凌駕する攻撃力を見せていました。
決勝の韓国戦も、やはり同じような展開だったと言えそうです。
ただし、韓国については「後半に勢いが落ちる」との戦評通りだったと思います。
前半10分ぐらいまでは、中島翔哉に対して4人で寄せてきたり、ディフェンスもしっかりしていました。
しかし試合が進むに連れて、マークやプレスがかなりルーズになってきましたよね。
ここらへんは、フレッシュ度の違いもありますが、イランやイラクの方が寄せは終始厳しかったように思います。
予測できない方向から足を出されてパスカットなんかも、イランやイラク相手の方がやりにくそうでしたよね。
それに、バイタルまで攻め込まれたあとの切り替えも、韓国の守備陣は切り替えがルーズでしたね。
まるで悪い時の日本代表を見ているようでしたw
なんというか、ガツガツ来ない分だけ、牙が抜け落ちちゃったスマートサッカー相手なら、日本もやりやすいですね。
しかし攻撃面は凄かったですね〜。
イラン・イラクに劣らないパスの速さ・精度・連携の良さなどで、日本陣内に攻め込んできてました。
中でも「決定力」という点では、イランやイラクよりも上だったのではないでしょうか。
まさに、決勝に進出してくるに相応しい攻撃力を持ったチームだったと思いますね。
今回の日本は、パス精度がかなり悪く、自陣内で相手ボールにされることが多々ありました。
ボランチがボールを奪っても、味方の体勢が整ってないところを焦ったようにダイレクトではたいたり、精度が悪くて相手選手へのパスになってみたりと、落ち着きが無かったのは非常に問題だったと思います。
後半から出場した原川力が、そのあたりを修正しましたが、遠藤航&大島僚太のコンビはちょっとバタバタしてましたね。
2人とも、守備ではよく連携できていましたが……。
もうちょっと、中盤でキープとパス回しをしっかりやって、自分たちの時間帯を作れていたら、もっと楽な試合運びができたと思いますね。
準決勝戦までは、そうした場面でもCBの2人がよく踏ん張って失点を抑えたのですが、決勝では、ちょっと危うかったですね。
原因としては、植田直通が「豊富な運動量でダイナミックに動き回りすぎた」ことがあげられるでしょうか。
左サイドにボールが展開された時、再三釣り出されていましたよね。
もちろん、その動きで相手の攻撃の形を何度も防いではいたんですが。
準決勝でパートナーを務めた奈良竜樹は、上手く相手のマークを外さないように対応していたのですが、決勝でパートナーを務めた岩波拓也は、この動きに翻弄されてしまった印象です。
日本が喫した2失点とも、このCB2人のポジショニングのズレが呼んだものと考えますね。
上手く守れた時は、ボランチの遠藤航や大島僚太が、CBの間を埋める動きができていましたが。
1失点目はボランチの裏での出来事で、2失点目は3ボランチに変わって対応が遅れてしまったことが要因としてあげられるでしょうか。
◆後半の粘り腰と、日本攻撃陣が見せた一瞬のスピード
後半に入っていきなり失点してしまいましたが、その後は後半頭から投入された原川力が、上手くボールを収めてチームを落ち着かせていましたよね。
しばらく、サイドから韓国陣内に押しこむ時間もありました。
そして、負けてることもあってか、日本の手倉森監督がジョーカーともいうべきカードを早めに切ってきましたね。
大島僚太に替えて、FW浅野拓磨の投入。
これは攻撃の形を作る効果だけでなく、ダブルボランチに安定をもたらした交代になったと言えそうです。
この日の手倉森監督は、早い時間帯での決断が非常に光ったと思いますね。
そして韓国に訪れた2度の得点チャンスをなんとか防いだあと、突然、日本の時間帯がやって来ましたね。
1点目ですが、後ろからのパスをダイレクトで、しかもGKより一瞬早く触ったあたりは、浅野拓磨ならでは、という会心のゴールでした。
立て続けに左SBの山中亮輔からのクロスを、矢島慎也が決めて、同点ゴール!
本当にあっという間の同点劇でしたね。
ルーズなところのあった韓国守備陣が、メンタルを修正する前に同点ゴールを奪えたのは、非常に大きかったと思います。
その後、韓国は身長のあるDFを投入しましたが、結果的にこれが自滅の一手になったと言えそうです。
ボールの奪い合いが続いた中で、クリアミスを中島翔哉がダイレクトに叩き、駆け引きからDFを置き去りにした浅野拓磨がこの日2点目のゴール!!
もしも、交代枠としてスピードのあるDF、もしくはボランチを投入していたら、おそらくもっと厳しく寄せられていてこのゴールは生まれていなかったでしょう。
放り込み警戒は的外れな選択だった、としか言いようがありませんね。
まだまだ残り時間もありましたが、日本の途中交代の選手たちの働きもあって、何もさせずに終わったというところでしょうか。
90分間を如何に戦いきるかという点と、首脳陣の読みの良さという点で、日本が相手を上回った試合だったと思いますね。
どちらが長い時間押していたかはともかく、勝ち切るサッカーこそが強いサッカーです。
若き日本選手たちの奮闘に、心の底からおめでとうです!
ホントにホントにおつかれさまでした!!!
そして、楽しい時間をありがとう!!!
◆3位決定戦はイラク!
金曜には、3位決定戦のイラクvsカタールも行われました。
延長戦にまでもつれる接戦の末、イラクが延長後半にゴールを決めて、リオデジャネイロ五輪の最後の切符を掴みました。
まあ、やはりそうなったか、というところですね。
最後のカタールの猛攻のシーンでも、イラクのDFが身体を投げ出してまでシュートを防いだ辺り、「どちらの五輪に出たい気持ちが上回っていたか?」という気がします。
お互いに極限まで技術と体力がぶつかりあう状況では、最終的にモノを言うのはどうしても精神的な部分なんですよね。
その点イラクは、勝ち方も知ってますし、ここぞという時に動ける感覚を持っていたというべきでしょう。
カタールは、サッカーではまだまだ発展途上。
選手をお金で買って帰化させてる、なんて話もありますし、まあ、今回は残念でしたねとしか言いようがありませんね。
しかしまあ、W杯開催に向けて国をあげて強化しているので、また4年後にはどうなっているか、というところでしょうか。
まずは、イラク代表が、リオデジャネイロでどういうサッカーを見せてくれるか?
そちらにも期待したいですね。
日本ともども、アジアのレベル底上げに繋げられるよう、がんばってほしいところです。
◆大会を通しての日本選手寸評
あくまで個人的な印象です。
【 フル代表でも見てみたい 】
GK櫛引政敏
フィードの精度と、ペナルティエリアを飛び出した時の動きに不安は残すものの、ゴールを守る最後の砦として素晴らしい働きだったと思います。
失点は、ほぼDFの連携ミスやクリアミスによるもの。
それ以外の連携やファインセーブ、クリア判断などは大会を通じて安定していたと思いますね。
DF植田直通
以前は、単に荒くて強いだけのDFという印象でしたが、この大会で一皮も二皮も剥けた印象です。
特に、CBでありながら右に左にダイナミックに動き回る運動量の豊富さと、強さのある高さは、非常に大きな武器になりつつあります。
将来的にはアンカー、ボランチといったあたりでも面白いんじゃないでしょうか。
CB難のあるフル代表に、是非とも呼んでみてもらいたいですね!
DF室屋成
2次予選か1次予選の時には、判断がワンテンポ遅くて結構叩いた覚えがあるのですが、見違えるような選手に成長していましたね。
攻守にわたって、チームのMOM級の働きだったのではないでしょうか。
特に、サッカーIQがものすごく磨かれてるな、という印象です。
あとは、もっと自分で得点を狙うシーンがあっても良いと思います。
FW久保裕也
徐々にチームに馴染んだというか、遠慮していたんですかね?
決勝では守備に攻撃に無尽蔵のスタミナでもあるのかってぐらい、最後まで動き回っていましたよね。
それもこれも、サッカーセンスの成せる業でしょう。
コケる時でも当たられ方が上手く、疲弊を抑えてるように見えました。
どちらかというと、「お膳立てしてもらうFW」なので、そこを払拭して「自ら打開する強さと貪欲さ」を身につけてもらいたいですね。
そこへ向けての片鱗は感じさせてくれたと思います。
FW浅野拓磨
点を取れなかった試合でも、持ち前のスピードでジョーカーとしての役割はしっかり果たしていました。
その動きが最後に実を結んで良かったと思いますね。
守備にも戻る積極性もあり、FWとしての課題という課題は見当たりません。
あとは、スタミナだけですか?w
この動きを90分以上持続できるようになれば、本当に凄いFWになれると思いますね。
もっともっと上を目指してもらいたいです。
【 チームの主力級の働き 】
DF岩波拓也
決勝では、気合が空回りしてた気がしますね。
その精神的な経験を、今後に活かして欲しいです。
日本のCBに多いタイプの、ポジショニングで守る感じですが、もう一皮向けて欲しいところですね。
DF奈良竜樹
準決勝のイラク戦では存分な働きだったと思います。
その前のサウジアラビア戦がちょっとどうかなという感じだったので、もう一試合見てみたかったですね。
DF山中亮輔
潰すところは潰す、攻撃にもドンドン参加する、という積極性は非常に高く評価したいと思います。
その反面、そうしたプレーがいなされてしまうと相手にチャンスを与えるきっかけにもなってましたね。
攻守の比重のタイミングを覚えると、さらによくなる気がします。
MF遠藤航
キャプテンシーを発揮し続けた大会でしたね。
大会前に体調を崩したことが、少しパフォーマンスに影響したのかな、という気がします。
慌てず、キープするところはもっとキープしてもらいたいですね。
試合展開の読みの部分のような気がします。
MF原川力
バランサーとしていいところを見せてくれたと思います。
ただ、ボランチというポジションは、これだけでは物足りないかな、と思いますね。
試合を自分で作り、支配するぐらいの心意気が必要でしょう。
原川力の武器は何か、をもっと突き詰めて他を圧するぐらいの強さを身につけてもらいたいです。
今後も期待している1人です。
MF井手口陽介
サウジアラビア戦で見せた輝きは素晴らしかったです!
ただ、コンディション不良で出場がこの一試合に留まってしまったのは残念ですね。
MF中島翔哉
MVPに相応しいか……と言われると困ってしまいます。
ただ、日本がなかなか攻め切れない時間帯に、サイドでの駆け上がりにトライしたり、前に進む積極性は見せてくれたと思います。
それが日本守備陣に、隊形を整える時間を与えることにも繋がっていましたよね。
スペースさえあれば何でもやれる反面、やはりフィジカルの弱さが気になりました。
相手を上手くいなす身体の使い方を、もっともっと磨くしか無いと思います。
MF矢島慎也
GLのタイ戦、決勝の韓国戦で1ゴールずつをあげました。
2試合でゴールしたのは、日本選手の中では久保裕也と矢島慎也の2人だけです。
その意味では、攻撃的MFの役割は十二分に果たしたと言えるでしょう。
パスワークで打開しようとする姿勢は終始変わらず、守備にも積極的に戻っていました。
ただ、厳しい時間帯では相手に攻撃チャンスを渡してしまうシーンも多く、中島翔哉ともども、キープ力が課題かな、と思いますね。
FW鈴木武蔵
大会前に、この程度はやってくれるだろうという期待値の、最低ラインは果たしてくれたと思います。
本人なりに、泥臭く身体を張って頑張ってましたよね。
タイ戦のゴールや、イラク戦でのアシストは、びっくりするような好プレーでした。
フィジカル的な強さは十分なので、それをもっと上手く活かせるようにサッカーIQを磨いてもらいたいですね。
FW豊川雄太
なんといっても、イラン戦での決勝ゴール!!
それと、豊富な運動量とその時間帯に何をすべきか?という意識の高さが良かったですね。
ちょっとコンディション不良に陥ったようですが、J2ファジアーノ岡山に戻っての活躍を大いに期待したいところです。
FW南野拓実
なかなかチームにフィットしませんでしたね〜。
当初は難しいプレーを要求しすぎて、味方と合わない面が多々見られました。
このクラスのレベルだとこれぐらいのプレーでいい、というサッカーIQかサッカーセンスの問題ですかね。
それでも得点に繋がる働きは見せてくれました。
攻撃的な意識とテクニックはあるので、あとはやはり、試合展開の読みの部分でしょう。
【 その他の選手 】
GK牲川歩見
出場が無かったのでなんとも言えませんが、第3のGKの役割は、万が一に備えることです。
そうした経験は今後に活かされると思いますね。
GK杉本大地
サウジアラビア戦では、しっかりと代役を果たしました。
いい経験になったと思います。
櫛引政敏ともさほどの差は感じなかったですね。
DF亀川諒史
泥臭い守備が売りだと思うんですよ。
もっとやれたと思いますが、プレッシャーの方が大きかったですかね?
DF松原健
怪我明けでコンディションが戻りきらなかったですね。
出場した選手同様のプレッシャーを感じながらの大会だったと思うので、その経験を今後に活かしてもらいたいです。
MF三竿建斗
サウジアラビア戦では、上手くアンカーをこなしたと思います。
もうちょっと見てみたかったですね。
MF大島僚太
うーん、結局、大会を通じて役割を果たしきれなかったという感じです。
いや、得点もあげてるし、決勝でも守備ではいい動きだったんですけどね。
それ以上に消極的なところと、ミスが目立ってしまったでしょうか。
物足りない印象です。
FWオナイウ阿道
鈴木武蔵がコンディションを落とす中で、代役としてよく働いたと思います。
ただ、テクニック・フィジカルの強さ・試合展開の読み、全てにおいてちょっと劣るかなぁという感じは否めませんでしたね。
タイ戦では、フィジカルの強さを活かして良かったようにも見えたんですが。
やはり上のレベルになると、それだけでは足りなかったですね。
もっともっと、成長が必要でしょう。
◆リオデジャネイロ五輪に向けて
この大会を優勝で締めくくった選手とスタッフのみなさんにはおめでとうとお疲れ様を何度言っても言い切れないですね。
ですが、リオ五輪本戦で本当にメダルを狙うには、個々のレベルアップはもちろん、OA枠を行使することも必要でしょう。
特にこのチームの課題は「中盤でのキープ力」。
この一点につきます。
逆に、DFラインはあまりいじらない方が良いでしょう。
守備で勝ってきたチームですからね。
山本昌邦ジャパンの轍を踏むことだけは避けてもらいたいw
メディアで取り沙汰されている中では、大迫勇也や宇佐美貴史、柴崎岳などがいます。
あとは、前線で上手さが出せる清武弘嗣。
その他では、やはりボランチが1人必要だと思います。
それもできればベテランの。
2ちゃんで挙げられているところでは、サンフレッチェ広島の青山敏弘ですかね。
みきもり的には、フロンターレ川崎の中村憲剛だとか、浦和レッズの阿部勇樹・柏木陽介なんかも良いんじゃないかな、と思うんですが。
まあこのあたりは、「リオ経由ロシア行き」というサッカー協会の思惑もあって、フル代表に選ばれない人選はしないんでしょうけど。
でも、良いと思うんですけどね〜。
それならいっそ、フル代表不動のボランチ、長谷部誠でいいんじゃないですかね?w
なんてことを考えてると、選手のみなさんには申し訳ないですが、結構楽しかったりしますw
ともかくは今の手倉森ジャパンに、「中盤キープ力」もしくは「前線のポスト役」がいればかなり盤石になる気がします。
メダルを狙うためには、OA枠は是非にも必要ですから、良い人選を待ちたいところですね。
リオ五輪も、がんばれニッポン!!
幻獣契約クリプトラクト◆超召喚祭を回してみた
2016.01.30 Saturday
リズにアテナと、超召喚祭でしか入手できないキャラもいますからね!
そしてなんと!!!
そんな超召喚祭に新たな限定キャラが登場です!
おい、可愛いやないかああああああああああああああっ!!!
しかも進化がバフ&回復で超良さげ。
ほ、欲しくないと言ったらウソになるニャ!!
ちょうど、初心者応援パックに付いてきたオーブと合わせて80個あるので、サービス特典の10連2回を回すつもりでしたが、これは気合が入る!!!
み・な・ぎって・きたああああああああああああ!!!
リズもアテナもほしいけど、バステトちゃん頼んます!!!!!!!
ってことで、気合の10連1回め!!!
来いようおりゃああああああああああああ!!
…………☆5なし。
こ、今度こそ☆5頼むぞ!! 10連2回め!!!
に、ににににに、虹色演出キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
……………………。
…………。
……あ、ヘラクレスか。
うん、まあ、持ってなかったし……。
っても最近、このパターン多くないですか?
……あ〜、ガッカリだ、ホントこれはガッカリだ……orz
はぁっ……。
まあ、いいや。
とりあえず今回はギガハピネスでスキル上げしよう。
いつかきっと来てくれるよ、うんうん。
来月末の楽しみに、とっておくってことで。
それまでまたがんばってオーブ溜めよ〜っと♪
よーし楽しみができたぞ〜〜〜ヒャッホー。
このテンションの乱高下が、ガチャの楽しいところですね♪(よく飼い慣らされてる感
それはさておき、最近の育成状況です。
次の幻獣大討伐に向けて、ワニとマリステラを取り急ぎ育成の予定です。
あとはサシャを契約にしてみようかと。
LS+FS2でクリ率82%アップですからね。
今日はちょうど、ドリアードとディソナゲイズが来るし。
ドリアードはすでに幻獣級を2回やって、2体確保。
あとは夜にでもディソナゲイズですね。
サッカーでも見ながらのんびりやろうw
しかしそうすると、進化ユウラよりはイザナミの方が相性よさげで、イザナミも育成しなきゃダメかな?
なぁ〜んてことを考えてたりします。
七色のクリスタルで出たシグルスと、今回のヘラクレスの育成は、かなり後回しかな〜。
まあ、のんびり楽しみましょう♪
幻獣契約クリプトラクト◆初心者応援パックを買ってみた
2016.01.29 Friday
なんすかね、これ?
中身は
1)オーブx50個
2)七色のクリスタルx1
3)カイザーキューコン(各属性x1)
4)進化素材(神帝晶x1、属性帝晶x5、属性帝石x10)
ってことらしいです。
購入は1人1回だけ。
ふーむ……?
まあ、七色のクリスタル1個なら、☆5が必ず1枚手に入りますよね。
それとオーブ50個あれば、10連1回引けると。
3000円って価格はそんなに安くないけど、通常のオーブ価格からすれば、中身的には割りと豪華かな?
でも自分が始めた時は確か、カイザーキューコンを各属性x1はタダで貰えたような……?w
それにこれだけじゃとても進化までさせられないような……。
ま、いっか。
ちょっと手持ちユニットの不足感があるので、七色のクリスタル目当てでみきもりも購入してみることに。
購入は、「ショップ」→「オーブ購入」→「初心者応援パック」の遷移ですね。
購入すると、「プレゼントBOX」にドバドバっとw
なんかいっぱい貰えたーって気になりますね。
オーブだけは、画面右上の表示が+50されるだけですが。
んで、早速、七色のクリスタルガチャを引くことに!
お願いしやぁ〜〜〜〜す。
うぬぬぬぬ! ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬはあああああああああ!!!
……。
……おうふ、シグルスか……(´・ω・` )
未所持のユニットなので、まあ、良いんですけどね。
ユグドラシルと同期なのにあまり話題に上らないキャラなので、ちょっとだけガッカリ感は否めませんw(本音
とりあえず、進化が回復&異常状態回復持ちなので、そっちで使えるかな??
キラーもドラゴンだし、相手次第でジェネットくん枠かな??
あとはまあ、50個増えたオーブで、どこかで10連をまわそーっと♪
幻獣契約クリプトラクト◆新イベント幻獣大討伐「心穿つ槍手の誘惑」!
2016.01.28 Thursday
今回は樹属性の「心穿つ槍手の誘惑」。
wave1〜wave3までに与えたダメージの合計を競うランキング形式のイベントですよ。
ターン倍率など、早く倒せばそれだけボーナスがつくみたいです。
新キャラのエリゴールがラスボスで、間のwave1とwave2では、デスストーカーやドリアードなどが出て来ます。
一発ドカンとダメージを与えるPT編成を考えるのが楽しいですね。
ただしイベント発生条件は、裏クエストと同じ。
ノマダンハードorエキスパかイベクエをクリアした後に、ランダム出現です。
ノマダンだと、ワニも出現する場合がありますから、要注意です!
そこがちょっと、面倒ですね(^_^;
でも、出現率はかなり高いです!
クリスマスイベの時と同じぐらいは出現してくれますね。
それと、自己成績画面の「心穿つ槍手の誘惑」ボタンから、オーブ1個を消費することでいつでもクエスト開始できます。
ランクも選択可能なので、幻獣級に挑戦したい人にはいいかもですね。
みきもりも個人報酬狙いで、モリモリとノマダンや曜日クエを回してみました。
今のところ、超級では「LS進化ユウラ、契約リリアンヌ、契約フレア、進化サシャ」の組み合わせが一番よさげです。
クリティカルバフが効果ありそうなので、進化サシャよりも契約サシャのがいいかもですね。
あとは得点稼ぎのために、「全体攻撃をなるべくたくさんの敵にヒットさせる」のが良さそうです。
いつもは雑魚敵から掃除するんですが、単発攻撃はボスに当てて、全体攻撃で一掃するのが良いって感じですね。
なので、場合によってはリリアンヌ様よりフレアちゃんの方が得点稼げますよ。
そんなこんなで、エリゴールも無事にゲット!
ダメを食らってるとスキル攻撃力アップってのは良さそうですね〜。
このイベントは属性を替えて毎週やって欲しいですねw
楽しいイベントなので、みんなでチャレンジしましょう!
ちなみに、ランキング報酬の「七色クリスタル」専用ガチャも出ました。
なんと、今までナディアの贈り物ガチャだった☆5確定ガチャです!
でも、七色クリスタルが貰えるのは、ランキング上位だけなんですよね(^_^;;;
これはやっぱり、変えて欲しいかな〜。
☆5確定ガチャが引ける七色クリスタルは、ランキング上位者よりもむしろゲーム始めたての初心者向けですよね〜?
個人報酬でばら撒いて、戦力アップしてもらうほうが定着率良いんじゃないですかね〜?
どーせ、旧キャラばかりだし、ランキング上位者だとドナドナか合成で終わっちゃうと思うんですよね〜。
参加賞にしてほしい! そしたら毎回ガンバレる!!!(はずw
ってことで、次の幻獣大討伐にも期待しています!!!
劇的弾!U23サッカー日本代表、リオ五輪切符掴み取る!
2016.01.27 Wednesday
やったあああああああああああああああああああああああ!!!
いやあ、それにしてもすごい幕切れになりましたねw
深夜にもかかわらず、大声を上げちゃった方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?
◆カウンターから先制
この日の立ち上がりは五分だったと思います。
イラクが、日程的に中2日で省エネをしたかったのと、比較的後半に攻め立ててくる傾向にあったのとがあると思います。
準々決勝のイラン戦に比べれば、日本もボールを持ってからの攻め上がりができていたかな、と。
ただ、徐々にイラクに攻撃の形を作られ始めましたよね。
イラクはダイレクトにパスを繋ぐ、とても上手さのあるチームでした。
セカンドボールを尽く拾われた、というよりも、きちんと味方のいる方へボールを出していた結果、というべきでしょう。
ディフェンスライン裏へのスルーパスなど、あわや失点というシーンもありましたね。
パスワーク、それもダイレクトでのパス交換の技術はイラクが非常に上手かったものの、GK櫛引政敏やCB2人を中心に、瀬戸際でなんとか食い止められたのは良かったですね。
日本がなかなかボールを前に運べなくなりつつあった前半26分、チャンスはいきなり訪れましたね。
相手の寄せを上手く交わしてボールを前に蹴り出した、FW鈴木武蔵の速攻。
ゴール前に走りこんでいたFW久保裕也に合わせて先制のゴール!
守備重視の日本にとって、これは願ってもない展開になりましたよね。
その後も、より前に出てくるイラクに対し、堅守から速攻で何度か相手ゴール前まで詰め寄りましたが、シュートに行けずに終わる展開が続きました。
このチャンスが作れていた時間帯に、もっとシュートを放っておきたかったですね。
前半終盤にはイラクの波状攻撃に合い、CKからゴチャ付いたところを押しこまれてしまいました。
◆瀬戸際で踏ん張った日本守備陣
ただ、前半終了間際の失点にも、日本守備陣は比較的落ち着いていましたね。
失点したことでガチガチになるというより、より自分たちの役割を把握しあって連携を高めたように思います。
後半に入ると、イラクの怒涛の攻め。
それでも混乱を来すこと無く、しっかりとマークについてましたから。
ちょいちょい、イラクの技術でシュートまで持ち込まれましたが、それでもシュートコースを限定していたのもあって、GK櫛引政敏のナイスセーブに繋がったと思います。
そうしているうち、後半15分を過ぎたあたりから、徐々にイラクの出足が鈍り始めましたよね。
日本の右サイドでボールを持ち上がれるようになり、何度か攻撃の形が作れたと思います。
FW鈴木武蔵が足をつって、急遽FWオナイウ阿道に交代するアクシデントはありましたが、日本に混乱は無く、イラクの攻撃をしっかりと凌ぎ切りました。
このあたりは、膠着状態と言っても良かったのではないでしょうか。
30分過ぎにFW久保裕也に代わってFW浅野拓磨が投入され、イラクの連続CKを防いでから、日本の攻勢が始まりました。
シュートは枠に飛ばないものの、右から左から、イラク守備陣を何度か脅かしましたよね。
そして、アディショナルタイムも終わりに近づく頃、ようやく掴んだ決勝点。
途中出場の浅野拓磨が収めたボールを、南野拓実がペナルティエリア内からクロス。
オナイウ阿道が走りこむところ、片手で阻止するしか無かった相手GKのクリアボールを、最後は走りこんできたMF原川力が目の覚めるような弾道で、ゴールに叩きこみましたね。
痺れるというか、度肝を抜かれた!
本当に素晴らしいゴールでした。
気持ちを切らさず、最後の最後までチャンスを求めて動いた結果だと思いますね。
◆個人的に良かったと思う選手
あくまで個人的な印象です。
GK 櫛引政敏
DF 室屋成、山中亮輔、奈良竜樹、植田直通
いや、本音をいうと、この試合はみんなを褒めてあげたいw
でもまあやはり、この試合の勝利は、守備陣の踏ん張りなくしては成し得なかったでしょうから。
GKを含めた最終ラインの5人には、最大限の拍手を送りたいと思いますね。
もちろん、得点シーンを作り出した攻撃陣も良かったんですが。
ダブルボランチの2人も、遠藤航はここぞというところでしっかりとキャプテンシーを発揮していましたし、原川力はバランサーに徹しつつ、最後の最後に前線に詰めていた読みが素晴らしかったですし。
それでもあえて、守備陣だけにしておきたいと思いますね。
◆決勝、3位決定戦について
その後の試合結果によって、決勝は韓国との試合になりました。
まあ、お互いに五輪出場権を確保したあとなので、安堵感はあると思います。
どちらがこの大会での優勝に、重みを感じているか?
その勝負になると思いますね。
韓国はGLでイラクと1−1のドローです。
カタールにも1点を奪われており、必ず得点のチャンスはあると思いますね。
これまで通り、しっかり守ってワンチャンスを逃さない姿勢が大事だと思います。
3位決定戦は、カタール対イラク。
カタールは、チームの完成度が非常に高く、優勝候補筆頭にあげられるほどのチームでした。
しかし、決勝トーナメントの出来は必ずしも良いとは言え無さそうです。
大きな大会での勝ち切り方について、経験値が不足しているような印象ですね。
試合巧者のイラクがやや有利なのではないかと、みきもりは考えています。
とにもかくにも、あと1試合。
できれば優勝で締めくくって欲しいですね!
ガンバレ、ニッポン!